リフォーム・新築事例

比較的シンプルな工事で、耐震補強を兼ねて建物をリフレッシュ!

 

最近、自宅の外観や家の耐震が気になり出し始めた杉並区のY様・・・

 

少しずつ劣化し始めた自宅を、耐震性能をアップさせながら、見た目もリフレッシュさせようと考えられました。

 

←Before

 

色味を含め、少し大胆に変化される事を実現されました。

 

←After

 

もともと瓦屋根で「重い建物」とされていたため耐震性に不安をお持ちでしたが、「大掛かりな工事にならないようにしたい」という希望もありましたので、屋根を軽くする事で「軽い建物」にして、耐震性を少しアップさせる事にしました。

 

←Before

 

瓦屋根をスレートに葺き替え、軽い屋根として、同時にイメージもリフレッシュできました。

 

←After

 

比較的シンプルに、イメージと耐震性をアップさせた、事例のご紹介でした。

 

レストランのディスプレイ工事

レストランのディスプレイ工事

 

厨房が見えすぎるとの相談があり、花のアレンジで華やかに見せました。

 

デザイン及びデコレイト Fデザイン

 

レストランのディスプレイ工事

 

アイキャッチのためにイルミネーションを柱にまいてみました。少しまぶしい感じがしましたが、楽しい感じがお客様につたわってるようです。

 

デザイン及びデコレイト Fデザイン

耐火木造住宅(中野区助成金対象地域)

中野区M邸新築工事

 

工期4ケ月

施工金額 3600万

中野区耐火木造住宅助成金 480万

 

設計・施工 石田工務店

 

こだわりキッチンリフォーム(中野区・マンション)

H様邸 キッチンリフォーム

 今回は、ご夫婦が住まわれているところを全面リフォームする工事でした。

 マンションということで、床・天井に防音シートを入れたり、見えないところにも細かく打ち合わせをして約1年近くプランや金額のうち合わせをし、お客様の納得のいくリフォーム工事を目指しました。

 

 <キッチン部分>

工期:10日間

費用:130万円程度

施工会社:宮崎工務店

設計デザイン:Fデザイン

 

 

キッチンのシンクとコンロを逆向きに配置したり、使い勝手を検討して、理想的な形にしました。

 

 

耐震補強工事を兼ねた、二世帯住宅リフォーム (新宿区・地震)

耐震補強工事を兼ねて、屋根・外装リフォーム、水廻りリフォーム、間取り変更・省エネリフォーム、内装リフォームといった全面的なリフォーム工事
所在地:新宿区中落合
規模:木造2階建て
2011年竣工
設計・施工:
(有)マイホーム工房












耐震補強工事 [耐震補強で安全・安心な住まいに]
このお宅は以前の増築で壁を撤去した経緯もあり、内壁の所々にひび割れも見られることから、今回耐震補強を兼ねた全面的なリフォーム工事を行うことになりました。
耐震診断結果から、地震に対し不足する建物耐力を補強するために、建物全体にバランス良く耐力壁を設けました。
屋根の葺き替えリフォーム[雨漏りだけが屋根の葺き替え理由ではない]
野地板の傷みが思ったよりも激しく、屋根の葺き替えを行いました。野地板合板は、雨漏り等の雨水の浸入から腐朽しますが、小屋裏(屋根裏)の湿気が多いことでも痛みが進みます。今回の建物は、軒天換気口等が設けられていなく、小屋裏(屋根裏)換気がされていない事から野地板合板の傷みが早まり、今回、屋根の葺き替えと同時に野地板合板の張り替えももしました。また、小屋裏(屋根裏)の換気が充分出来るように、軒天換気口等を新設しました。
外壁等外部塗装工事[塗装より大事なシーリング工事を念入りに]

外壁の塗り替えに際し、外部足場を掛けますが、この時にサッシ廻りや設備配管・配線廻りのシーリング(コーキング)打ち替え処理も重要になってきます。外部足場を掛けた時でないと、外周部からの雨漏り処理対策が出来ません。
塗装は、外壁面の保護と美観上のためですので、防水処理は別と考えましょう。
今回の建物は、サイディング張りの建物で、サイディング板間の目地のコーキング部も劣化がひどく打ち替えています。また、以前の増築改修時の不良な箇所等を直して、新築時のような外観に仕上がりました。
水廻りのリフォーム時には耐震補強もいっしょに
在来のタイル張りの浴室は、土台廻りが腐朽している住宅が大半です。そして浴室が設けられている位置は、ほとんどの木造住宅で、建物の構造上重要な位置となる箇所にあります。今回の浴室も、土台の一部が腐朽していましたので取替え、浴室部の内壁面を耐震補強をしました。台所も同様に、システムキッチンの取替えに際し、その部分の内壁面を耐震補強しています。
家族構成の変化と共に間取りの変更 [二世帯住宅へのリフォーム]
リフォーム前
娘夫婦との同居に伴ない、ご家族が住みやすい使いやすい間取りへ変更したいとのご要望があり、2階の和室と押入・床の間を撤去して板の間との1室にし、LDKへと変更した。ご希望に合ったシステムキッチンや生活機器類の配置を、具体的な形にリフォームしました。


若夫婦に気兼ねなく暮らせるプライベート空間 [寝室にミニキッチンを]

リフォーム前
1階のDKは、お母様の寝室へとリフォームをし、娘夫婦とも気兼ねなく暮らせるプライベート空間として、2階のLDKを使用しなくても、ちょっとした炊事が出来るようにミニキッチンを設けました。










省エネリフォーム1 [内窓サッシ・インプラスと断熱ガラスで快適に]
建物全体を断熱リフォームするのが理想ですが、コスト面で高額になり中々難しいのが実状です。実際の生活では、窓等の開口部からの熱損失が最も大きいです。
既存の窓開口に、内窓サッシ・インプラスの設置をお薦めします。省エネ断熱効果だけでなく、防音効果も高まります。また、インプラスの取付けが難しい窓、例えば出窓部分は、断熱ガラスに取替える方法があります。今回のリフォームでは、内窓サッシ・インプラスの設置と断熱ガラスへの取替えを行ないました。住宅エコポイントも利用でき、大変喜ばれました。(住宅エコポイント利用は平成23年7月末まで)
省エネリフォーム2 [水使用量が半分の節水形便器に取替え]
最も多く利用されている今までの便器は、洗浄に10リットルから12リットル使用しています。最近市販されました節水形便器は、4.8リットルから6リットルです。洗浄水の使用量が半分です。断熱リフォームといっしょに取替えますと、住宅エコポイントが加算されてさらにお得です。(住宅エコポイント利用は平成23年7月末まで)
お客様の声
大手のリフォーム会社も考えましたが、結果的に地元の業者にお願いして正解でした。数多くの打合せ段階から、工事内容や見積り金額の内容を判りやすく説明して頂き、大変理解出来ました。また、その通りに施工を進めて頂き安心しました。また、システムキッチンやユニットバス等の機器の選定に、アドバイスを頂きながら自分たちで選べて納得しました。工事自体も、まとめる監督さん以下、 それぞれの職人の皆さんも本当に良い方々ばかりで、安心して任すことができました。住みながらのリフォームで、既存の家具などはどうなるのかと思いましたが、工事に合わせて手際よく移動していくのは、大変手馴れていて、さすがリフォームの「プロ」と思いました。今後も何かと面倒を見てほしいです

お母さんと同居するためのキッチン リフォーム

2010年12月14日 9:43
リフォーム後キッチン  対面式で明るくなった

所在地:埼玉県所沢市
規模:木造2階建て 110㎡
2010年竣工

設計:東設計工房
施工:(有)マイホーム工房









リフォーム前キッチン  北側で暗かった
















3人の子供たちも独立して2人住まいだったO夫妻。田舎で1人住まいだった奥さんのお母さんが心配なので、築35年の家をリフォームし呼び寄せて同居することにしました。リフォームするにあたって耐震診断もし、安心して住み続けられるように耐震補強も施しました。


お母さんの部屋にはトイレを新設





耐震補強



耐震診断に基づき、耐震補強をして安心して住み続け、お母さんの介護もできると大変喜ばれました

なかの住宅センターの家づくり:知的障害者通所施設 (中野区・バリアフリー・新築)

2010年12月20日 0:00

社会福祉法人I:知的障害者通所施設"F"設計及び監理プロジェクト

用途:  知的障害者通所(授産・更生)施設
構造:  鉄筋コンクリート造地上3階建て
延床面積:705.86㎡(213.52坪)
付属設備:エレベーター、外部駐車場
設計監理:設計室ゆ・と・か、C・M・P中野デザイン室、
ヒグチ設計、藤野建築設計事務所








中野区内にある社会福祉法人Iより、知的障害者通所施設の計画に参加依頼があり、
滋賀や長野・埼玉などの施設調査見学や施設の在り方について1年半ほど検討し、
設計に至ったものです。  
プロジェクトは東京都より通所及び屋上緑化の助成を受けています。  
敷地が広く取れない都内の施設でありながら、
施設に通う方々にやさしさを感じる木のぬくもりを生かしたり、
地域に開放できる場を設けるなどが条件となりました。
ここには、自家製パン工房・豆腐工房・屋上菜園など、
ここに通われる方々に作業を通じて色々なことを体験習得し、
社会の中で働いていけますようここで働くスタッフの方と共に運営されています。  
名称も"F"と決まり、平らかな施設づくりを目指しています。

・ 建物外観です。
前面の道路に対して開放された計画です。全体にサーモンピンクの柔らかい表現としています。







・ 物づくり作業室(パン工房)です。
ここは地域に開かれた喫茶室となっており、外のデッキと併せ開放的な空間です。








・ パン工房です。
日々新しいメニューが生まれ、溶岩窯で焼かれたパンは区役所など外でも売られていて好評です。

・ ここに通ってこられる方のための各種作業室となっています。 手造りの作品がここで制作されます。床も壁も板張りのやさしい使い易い空間となっています。







・ 喫茶室外部の広いオープンデッキです。
ここでは、施設まつりや地域のイベント等にも使われ交流スペース (コモンスペース)となっています。デッキの施工は、なかの住宅センターの石田工務店の若い棟梁が行いました。  









"F"は、いろいろなイベントを通し地域と交流しながら大きく育っていっています。

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今年度中の相談会は終了しました。
 

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